使われていたタンクの中には、錆はほとんどありませんでした。
(さらに…)
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突然ですが、全部バラします。
写真ではわからないんですが、フレームの溶接部分や、水や泥をかぶる部分があちこち錆びており
どうせなら再塗装してやろうと思ったわけです。
今の時点でカウル、タンク、キャブレターは外してありますので、まずはエンジンを降ろすことにします。
エンジンを降ろすには、まずマフラーを外し、エンジンについているワイヤー、ホースなどなどをすべて外します。
おっと、オイルも抜いておきましょう。換えてそれほどたってないのに
真っ黒いオイルが出て来ました。たぶんオイルフィルタを換えてないせいでしょう。
オイルフィルタカバーを外そうとしたら、軽くネジをなめてしまいました。
なんで六角ボルトになってないんだよ・・・とりあえずCRC556をぶっかけて放置。
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GAGに使われているキャブレターは、ミクニのVM13というやつです。
シロートの私には、どういうキャブなのかとかは全然説明できません。困ったね。
別にキャブレターに問題はないみたいだけど、開けてみる事にした。
キャブレターをバラすのは生まれて初めてで緊張します。いや本当。
開けました。
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こいつがやってきたのは平成9年の夏でした。
数年間放置されていたとはいえ、SP武川のマフラー、アンダーカウルを除く外装とタンク(穴あき)、
メーター、インジケーター類、カウルステーなどなど、がオマケについてきた。
しかもエンジンはかかるしきちんと走る実動車。
多少カタカタ音がするが、元は実用車のエンジンだしどうにかなるだろう。
元の持ち主は、以前はこいつでニ鹿から岩国市中心部まで通勤していたそうな。
地元の人しかわからないだろうけど、10年前でも絶対怖いぞ(笑)
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